新型タービンインプレッション
先日はレヴォーグVMGへの新型タービン装着ありがとうございました。
よくあるタービン、エキマニの固着
でご面倒をおかけしましたが、エキマニの変形がなかったのが幸いです。
さて、ファーストインプレッションですが、お店を出る瞬間からタービンの力を使うわけはないのですが、なぜか吹け上がりが軽やかな印象でした。
大きなタービンになってるのに普通に吹けスタートトルクも減っていない。
これが第一印象でした。
帰路、100kmほどの間はブーストの立ち上がりが若干重さを感じるシーンがありましたが、200km以降はだんだん軽やかにタービンが回り始めました。
トルクはブースト0.3k位でも日常走行には何ら支障もなく、十分な出力で流れをリード出来るポテンシャルですね!
本日でタービン装着から400kmを走行しましたが、タービンの回る音もより軽やかになってます。
具体的な体感と走りの実感ですが、200km辺りでのブースト0.3kの出力が400km辺りになると0kのままでエンジンだけの出力ではないのですが、正圧にせずとも同じ加速をし始めてます。
タービンの重さが慣らし運転にて軽やかになってる証拠ですよね。
純正タービンは下から加速するのは当たり前ですが、今回のビックタービンは純正よりも下から回ってます。
正圧に移行せずとも加給効果が発揮されてますから、何とも恐れ入ります。
このまま慣らし運転をし、約1,000kmを走らせる事にします。
走らせるのが楽しく、1,000kmもあっという間に慣らし完了となるでしょうね。
FA20Tのトルク志向なエンジン特性と相まって、ハイパワーとビックトルクによるスーパーレヴォーグの未来がもうそこまで見えて来ました!
まさにスーパータービンです。
仮称 リザルトタービンバージョンαとしましょう!
へたに様々なパーツを付けるのではなく、真に意味のあるバージョンアップがやはり大切なんですよね。
ノーマルタービン時からのセッティングされたプログラムで何にも変えずにビックタービンが走らせられる事が本物のコンピューターチューニングの本質です。
慣らし完了次第、第二ステップに移行したいと考えます。
今後とも、宜しくお願いいたします。
貴重なご意見・評価頂き感謝感謝です。
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