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5/13/2020

新製品開発

Newアイテムとしてケミカルで画期的な製品を発売します。
現行エンジンは直噴タイプが主流です。直噴エンジンで一番の問題はカーボン問題です。メーカーによってはカーボン除去のために定期的に洗浄剤を投入し対策しています。ただ、洗浄剤は混入量を間違えるとしばらくはエンジンのパフォーマンスを落としてしまう現象が見られます。
その話とは別に直噴エンジンとオクタン価との相関関係の話があります。
「なお直噴エンジン車のうち、初期の希薄燃焼タイプのものは、ハイオク指定であることが多い。
これは直噴エンジン自体が通常のポート噴射型エンジンに比べて高圧縮比設定になっていることが多いためで、三菱のGDIのように低負荷領域では圧縮時、
中高負荷領域では吸気時および圧縮時に燃料噴射を行う制御であることが多いため、レギュラーガソリンを入れると圧縮時にデトネーションなどを引き起こして、
出力不足や、エンジン損傷に繋がるからである。近年では制御技術の向上により「直噴エンジン=ハイオク指定」でなくなってきてはいるが、ハイオク指定の直噴エンジンでのレギュラー常用は、基本的に禁忌である。
上記のようなことで直噴はハイオクが基本になっている。要するに直噴エンジンはオクタン価が非常に重要であると言うことです。
上記の内容を踏まえた上で今回発売しようとしている製品は仮称ですが「オクタン向上剤+洗浄剤」というものです。直噴エンジンのカーボンを除去しながら、より直噴エンジンがパフォーマンスを上げるのです。通常走行では洗浄効果を優先し、ワインディングや高速走行、サーキット走行etcには直噴エンジンのパフォーマンスを最大に生かします。
極めればケミカルで一番重要なのはガソリンなのです。なんたらアタックとかで使用しているガソリンも市販ハイオクを使用しないでオクタン価の高いドラガスやレースガスを使用していますよね。F-1の世界でも勝利の鍵はガソリンとも言えます。しかし、一般ユーザーが選べる市販ガソリンはメーカーくらいでしか選べず、ブランドによっては多少の良し悪しはありますがさほど変わりません。RESULT600がオイルのお助けであるように「オクタン価向上剤+洗浄剤」はガソリンのお助けなのです。この製品は常に投入する必要はありません。そろそろカーボン除去の時期だな(15,000~20,000Km目安)と言うときに使用頂いても結構ですし、エンジンパフォーマンスを発揮したいシチュエーションの時に投入頂いてそのパフォーマンスを満喫することが出来ます。
メインに使用するエンジンを直噴に限定しているように見えますが低圧縮エンジンのターボ、NA、高圧縮NA、スーパーチャージャー、Ecoエンジン等にもカーボンを除去しながらオクタン価アップでそのエンジンのパフォーマンスを引き上げとリスク軽減につながります。こんな場合にも効果を発揮します。ハイオク車輌なのに間違ってレギュラーガソリンを入れてしまった時などに入れて頂くとハイオクに近いオクタン価にすることが出来緊急対策になります。
詰めれば「オクタン価向上剤+洗浄剤」専用セッティングは可能になります。今まで以上のパフォーマンスが望めます。しかし、マルチモードECUでないと入れ続ける事になってしまいます。
カーボンは100害あって1利なしです。いいコンディションで過走行を超えても新車以上のコンディションを求めるのであれば使用してみて下さい。
現在、コロナ問題で十分なテストが進行できてない状況ですがスバルで当社が信頼を置いているテクニカルの方にテストを依頼しています。(テストエンジンはレヴォーグFA20DIT)客観的に信用のおけるインプレッションが入手できると思っています。その内容は公開します。コロナが落ち着いたらシャシダイテストも始めます。軽四からビッグパワー輸入車でも情報収集します。

「オクタン価向上剤+洗浄剤」画期的な製品です。ご期待下さい。

オイルにはRESULT600
ガソリンにはRESULTオクタン価向上剤+洗浄剤

添加量とオクタン価との相関関係

カーボン除去状況です。





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