スバルレヴォーグ(2.0L)バージョンVs(仮称)に付いてのインプレッションを頂きました。インプレッションを頂いたユーザーは元々当社のバージョン1.8を導入頂いておられるユーザーで過去ブログでも評価を頂いていたユーザーです。スバル車には精通してられ客観的に明確な評価を頂けます。試乗頂いている車輌はご自身の車でご購入頂いた上での内容ですから他人事ではなく少しでもデメリットや不都合な問題があると指摘もされます。そんな方の厳しい目の中で評価を頂きました。以下原文です。
「昨日はありがとうございました。
インストールしてまず感じた事は、インテリジェンスモードでのトルクで引っ張って行く感覚です。
ブースト圧が仕事をしている時間とでも言うのか、スッとブーストがかかったと思うと車速が一気に乗る感じですね。
今まで乗った車で表現するなら大排気量車のナチュラルな加速感が自然にある2リッターって感じですね。
再加速に関しても同様のタコメーターにスピードメーターがリンクした感じで上昇します。
燃費も旧データと変化が無く、パワーとエコの両立が実現出来てますよ。
さて、ここからがS、S♯ですが、ブースト圧が垂れないって表現がまず一番です。
どこまでも加速感が衰えない感覚、まさにスポーツエンジンフィーリングです。
純正では有り得ない加速感、そしてフィーリングです。
実馬力はフィーリングと体感で340馬力、トルクは50キロはあるんでは無いでしょうか?
様々なスポーツ車、チューニング車に乗って来ましたが、今回のデータでスポーツツアラーたるレヴォーグになったと感じますよ。
シャシダイ等のスペックには興味ありませんが、これなら一般的なライトチューニング車の国産、外車問わず勝てます!
さらなる進化と現状維持に冷却系と例のフロントパイプ、ぜひお願いしたいですね。」