まずは燃料MAPです。
高回転域がNAにしては濃いのが解ります。燃料を絞ることはリスクが伴いますが少しだけ絞り込みを行います。
次にDBWデータの変更です。アクセル側とスロットル側の整合性を取りながら
高回転域がNAにしては濃いのが解ります。燃料を絞ることはリスクが伴いますが少しだけ絞り込みを行います。
次にDBWデータの変更です。アクセル側とスロットル側の整合性を取りながら
要求トルクモードを変更します。ここで大切なのは
基本ベース要求トルクMAPの変更です。オリジナルは「味付け?」として3600~4400rpmの間を谷として製作されていますがオリジナルの味付けが良いのであればそのままにしますがやはりココでの落ち込みはシチュエーションによっては不快なので修正します。ただ数字を慣らしただけでは解消されず要求トルクモードとの相関関係が大きく場合によっては要求トルクMAPを大きく変更します。
点火時期は大きく変更する必要があります。これはベーストルクMAPとの整合性を取りながら変更します。
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