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2/07/2012

ZC32Sスイフトスポーツ読み出しデータ

ZC32SのPIN配線図が手に入り読み出しを開始。無事に読み出しが完了しチェックサムを調べる。既存タイプとはアドレスがずれているが整合性は取れそうである。やはりデータは16bit構成で意外とMAP量は少ない。これからスピードリミッター、REVを調べだし、パフォーマンスアップのためのデータ変更を行いテストを実施!

ZC32SスイフトスポーツECU

昨日、新型スイフトスポーツが入庫しました。早速ユニットを外し、分解し内部MPUの確認です。やはりDENSOからボッシュにECUが変更されたとの情報とおりです。ユニットベースは海外生産車のユニットをベースにしておりMPUは「infineon TriCore」モデルになります。このタイプであれば当社の新しいインターフェイスで読み出し書き込みは可能です。ただ、昨日の時点ではPIN配線が明確ではなかったので資料収集してからの作業になります。現時点ではbootモードでの読み出し及び書き込みになります。たぶんOBDからは読み出しが出来ないので品番の違うユニットが入庫する事にユニットをばらして読み出しを行うことになります。OCDからの書き込みについてはこれからの検討になります。PIN配線図が入手出来次第に読み出しを行いデータの公開をいたします。


2/05/2012

アウディA4のDMEチューニング

先日アウディA4でご来店されたユーザーのお話です。そのユーザーは以前A1とA3を所有されており某有名メーカーでDMEチューニングを行ったのですがその際に書き換え後スタッフが試乗に行き帰ってくるなり「凄く早なりましたよ!怖いくらいですよ!」と言われ帰途につくと何も変わっていない!これを2台されあげくにA3は突然エンジン停止が起こりアウディで直してもらい施工メーカーに原因の追及をしたらわからない、データーはちゃんと入っています。再度インストールしました。等結論のでない話ばかりであきれかえったとのことです。当然自己診断機もなく車輌チェックも出来ないとのことです。半ばDMEチューニングに対し疑念を感じていたが今回ののA4が完璧であれば何もしなかったがやはりトルクの薄さアクセルに対してリニアに車が挙動しない不満が大きく今回は最後と思い某メーカーに問い合わせするとCVTはDMEチューニングするとぎくしゃくしたり訳のわからない現象が出るとのことで断られほんまかいなと思いながらもう一度間違いのないDMEチューニングをしてくれるところを探そうと雑誌やネットで探したところ当社がヒットしメールとお電話でやりとりを行い決め言葉の「気に入らなければオリジナルに戻します」という言葉でご決定頂きご来店頂きました。施工後の結論は有名メーカーほどいい加減で何もしていなく言い聞かせで購入させる詐欺に近い商売をしてる。DMEチューニングは効果的でA1・A3を所有していた当時に当社に来ていれば良かったと言って頂けるほど変化、不満とするところが解消されたとのこと。CVTのアウディもきちんとDMEデータが出来上がっていれば不都合など無くスタート時からラフなスロットル操作をするとESPが関与するくらいトルクアップ、パフォーマンスアップします。

メーカーのDME書き換え器

近々のオリジナルユニットはメーカーから供給される際は中身は空状態で供給されます。車種別にデータをインストールするのはディーラーで行うのですがインストールはLANでメーカーと接続しメーカーがインターフェイスを使用して行うのです。こうすることによりメーカー及び販売店は車種別にユニットの在庫はなくなるわけですから在庫リスクが軽減されます。写真はFIAT車の書き込みツールです。パソコンのOSはwindows7みたいですが起動時も起動後も一切windowsの画面が表示されず作業画面が表示されその手順通りに行う事になります。BMWなどはこの手法で車輌管理まで行っていて各メーカーがこの手法を追従していることになります。

2/04/2012

「FIAT500TwinAir」DMEチューニング

900cc2気筒ターボで85Ps確かに1.2Lクラスのパワーとトルクがあるが非力感はいがめない。事実、奈良とのバイパスで阪奈道路というのがあるが結構な急勾配のワインディングでこのパワーでは決して軽快に走行出来るとは言えない。ノーマルとの比較でノーマルも試乗するがアクセルに対しトルクが着いてこず加速時に助手席でも加速Gは味わえない。ATの変速時も車輌が沈み込み次のシフトに変速すると言った違和感を感じる。施工後FIATを熟知したドライバーに試乗してもらったが感想は「アクセルに対しトルクが着いてくるため非常に乗りやすくなった。加速Gもしっかり味わえる。これなら阪奈道路もストレス無く上れる。」とのこと。DMEはMarelli製のMPUがMOTOROLAMPC5500シリーズのMPC5565が使用されている。FIAT・ALFAはOCDからの読み出しモードがないのでBOOTモードで読み出しを行う。2回目以降の書き込みはOBDからの施行で行う。データはユニットがボッシュからMarelli製に変わったため全くデータは異なる。基本はすべてが16bit構成である。





2/02/2012

新しいインターフェイス

このインターフェイスは凄いです!国産トヨタとマツダモトローラーMPU以外のフラッシュタイプECUなら国産・輸入車を問わず読み出し、書き込みが出来ます。新型ボッシュのTRICOREや、マレリ製の新型DMEも施工出来ます。FIATC500ツインエアーやALFAマイナー後MITO、新型ジュリエッタなどが対象です。国産車の読み出しや書き込みの自由度が広がったため対応車種も大幅に広がります。「出来ない」から「出来る可能性が増えた」は大きな進化です。

ブローオフバルブについて

ブローオフバルブについては2種類あります。俗に言うピストンタイプとバルブタイプです。それぞれメリットデメリットがあります。
バルブタイプメリット・デメリット
1)低コスト。--純正の大半がバルブタイプです。
2)メンテナンスフリー
3)高ブースト時に安定しない。
4)高ブースト仕様にするとアクセルオフ時に残圧が抜けない。
5)ブーストの立ち上がり時にブーストが安定しない
ピストンタイプメリット・デメリット
1)高ブースト時にブーストが安定する
2)ブーストの立ち上がりが早くなる。
3)スプリング圧を高めなくても確実に閉まり確実に開く
4)構造上コスト高になる。
5)メンテナンスが必要になる。
上記のことからブローオフはピストンタイプが良いのです。ただメンテナンスが伴いますが頻繁なメンテナンスではないです。純正バルブに穴をふさいであるメーカーがありますがあれはかえって最高ブースト時にバルブが開き安定しません。ロガーで取るとよくわかります。あとブローオフは大気解放タイプはNGです。近々のECUはインマニ内の圧を見てますから大気解放にすると車種によってはエンジンのチェックランプが点灯しエマージェンシーモードになります。併せて、バックタービンを抑えエアフロが誤動作しないようにしています。当社がピストンタイプを薦めるのは以上の理由です。