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9/29/2018

アウディS4

アウディS4-V6 3.0L Turboです。遠方からのご来店でしたが施工を始めるとなんとユニットが当社の適応にないDMEが装着されていることが判明!Continental製になっコロコロ変更します。現時点ではお手上げでした。




9/28/2018

スバルFA20DITのデータを生データから検証ー1

私どももそうですがDITについてはレガシィ・フォレスタは独自のインターフェイスとソフトで書き換えを行っていますがレヴォーグ・S-4・フォレスタSJG-Dは定義タイプソフトで行っています。定義ソフトはすごく楽です。答えのある問題集だからです。しかし、答えがあるのはいいですが答えがわかっていると人間勉強しません。それと、その答えが本当にあっているのかさえ検証しません。
疑問を持ったことがありました。ある定義ファイルメーカーのソフトで書き換え、それをそのソフトでオリジナルデータに戻すと全くのオリジナルデータとチェックサムに相違が出ます。数人のユーザーも体感しましたが全くのオリジナルのほうがレスポンスがいいのです。これはどういうこと?読み出して原因は判明しましたが記することはやめておきます。
そんなこともあり生データで製作し読み書きできるインターフェイスを追加で用意し定義ファイルソフトで作ったデータを検証します。当然、検証するのは当社のデータです。
今日はDBW(ドライブバイワイヤー)のデータについてです。



下が生データで上がそれを3D化したものです。各モード別にありMAP面としては17面あります。定義ソフトでは16面しかありません。何故?ひらい漏れ?残りの一面は変更の必要がない??とは思いません。生データで変更する場合はこの一面も変更します。でないと全体の整合性が取れません。
MAPは縦軸が回転数で横軸が要求トルク比になります。縦軸は最大8000rpmで1スケール342rpmの割り付けになります。横軸はトルク値によりスロットル開度の整合性を取る。要するにスロットルの動きと要求トルクは連動しているわけでDBWマップを変更したら必ず要求トルクマップの変更が必要になります。スロコンでトルクが追従しないのは必要トルクとの整合性が取れないからです。
このMAPを攻略することによりモード別に設定されているスロットルの動きをすべて同じものにできますしS#がiにもすることが可能になります。

9/27/2018

スバルFA16/20DITユニットの修理

今どきのユニットは書き込み時に起こるエラーが出た場合、リトライモードプログラムが損傷していなければリトライ書き込みができます。しかし、リトライプログラムが消去した場合は当然リトライによる書き込みはできません。
ユニット交換、イモビ登録、20万を超える負担になります。
ユーザー書き換えによるトラブルで近々よくユニットの再生依頼が増えています。FA系に搭載されているユニットはEJ系エンジンに搭載されているユニットとは異なり再生にはそれなりのスキルと設備がないと出来ません。
今、FA16DITユニットでテストを行っています。MPUが死んでいない状況でリトライプログラムを破壊し元に戻るのか、1.6Lユニットに2.0Lデータを入れてそれぞれのユニットが入手できないときに代替えとして使用できるのか等をテストしています。1.6Lユニットに2.0Lのデータはインストールできたので代替えユニットとして可能です。当然リトライプログラムが破損しているMPUも無事に再生しました。




9/25/2018

レガシィBRGマフラー&MPIS&オルタプラス

スバルBRGレガシィ用
1)フルデュアルステンマフラー
2)MPIS
3)オルタプラス
4)マフラーアース
*ユーザーからの要望でリアピースも製作しました。内部は隔壁や絞りを行わずアイドル安定時の音量はノーマルレベルに仕上げてあります。マフラーは性能を求めるものというコンセプトで製作されています。出口は100MMでテールにチタンパイプを装着し焼き入れを入れファッション性も高めました。ステンの焼き入れのように経年で色あせることはありません。
*MPISによりトルクの立ち上がりが早くなりよりトルクの恩恵で低中速の乗りやすさが出て、排気臭の軽減、エンジン振動軽減、音質の変化、音量軽減、Co2・Noxの軽減、低燃費への貢献等が求められます。
MPISⅡ対象車種:レヴォーグ(2.0L・1.6L)・S-4・BRGレガシィ・SJGフォレスタ・FT86・BRZ
*バッテリーへの供給電圧を安定させます。結果、空燃比が安定しパフォ-マンスアップと気持ちのいいまわり方に変化します。DITの充電制御には影響しません。
*バッテリーのー端子から車輛の後ろまでコードを引き直しボディーに取り付けた後にマフラーに「マフラーアース」として取り付けます。マフラーアースの施工を行うことでマフラー静電気が除去され音質が良くなり(個人差はあります。)音量も改善され、パフォーマンスが安定します。副産物でリアスピーカーの音がよくなったとも報告を受けています。










ユーザーインプレッション頂きました!有り難う御座います。以下、原文です。

「フルデュアルマフラーのリアピース製作、取付有難うございました。(フルデュアルセンターパイプは装着済車で今回リアピースを製作しました。)
感想ですが、素晴らしいの一言で、この性能で、このお値段。素晴らしくお得です。
フロント、センターと取付済みですが、それでも明確にパワーアップしてます。お店を出てからすぐにピックアップの大幅な向上が見られ、高速に乗る坂では、思わず顔がにやけました。どの速度域からもトルクフルでピックアップも素晴らしい!
音も良いです。社長に無理をいい、静かなマフラーにして欲しいとお願いしましたが、アイドリングはかなり静かで純正よりも静かでないかと思います。只、踏むと素晴らしい音がします(うるさいく無いです)僕は正直マフラー音に興味が有りませんでしたが、楽しくて無駄に踏んでしまいます。
素晴らしいマフラーを有難うございます!」

ZC33Sスイフトスポーツインプレッション


ZC33SスイフトスポーツRISULT MAGICの施工後インプレッションを頂けました。ユーザーには感謝感謝です。以下原文です。

お世話になります。
先日はありがとうございました。

スイフトスポーツ(ZC33S)のAT車ですが、やっぱり施工をしてもらって正解!
MT車用と違って過激なセッテイングではないと言われましたがノーマル車からしたら十分過激ですよ!

今回、行きも帰りもACCを使いながら走行しましたが、パワー&トルクメーターやブースト(インフォに出るヤツです)での変化がコロっと変わりました。
行きは半分も行かない位のゆる~い速度での表示でしたが、
帰りは、まるで目覚めたかのように動きが活発化し、マス目がすべて埋まる勢いで(埋まった時もあった)反応してました。
特にACC使用時での登り坂で、ブーストがスッっと立ち上がりエンジン回転数が一定のままで登って行った時は
思わず「おぉ~」っと言ってしまいました。
(施工前はブーストの立ち上がりが悪く回転数が下がりシフトダウンしてた)
インフォメーターが活発化してたので、「燃費は下がったかなぁ?」と思ったら
行きも帰りも20.4kmをマークしてました(インフォ内の燃費計)。(笑)

自車は純正交換タイプのエアクリーナーとセンターパイプ付きののマフラーがついていますが、
街中~高速道路走行での低回転から中回転域(1500~3500rpm)の
アクセルに付いてくるレスポンスとトルクの為、余裕のある走行が出来る様になり
AT車でも速く楽しい車になりました。
ただ、現在走行距離が600kmぐらいなので、試乗時以外に上まで回せてませんが
自身で試せる時をワクワクしながら乗ってます。

後は普通に乗るぐらいならブレーキや足回りは純正でも行けそうですが
安心の為、近日中に強化品に交換しますね。(特にブレーキ)

今回も、楽しい車に仕上げて頂き有難うございます。
今後、仕様変更の際に又、お世話になりますので
宜しくお願い致します。

スイフトスポーツもECUの書き換えで激変しますね。ただし、すべてのメーカー製品がそうだと思いませんが。

9/21/2018

LEXUS CT200hのユーザーインプレッション

ユーザーからインプレッションを頂き感謝です。以下原文です。
「お世話になります。
昨日はありがとうございました。
帰り道の名阪国道はスポーツモードで走りましたが、楽々登っていく事が出来ました。
本日2日目はノーマルモードで試して、いつもの道を通勤しましたが、明らかにトルク向上してるのが体感出来ます。
アクセルに対しての応答性が良くなり、スポーツモードでは背中を押される感覚がわかります。
CT200Fスポーツだと足回りも良好で、非力エンジンが生まれ変わったようで、とても楽しい車に変わりました。
社外ブレーキパッドが必要なくらいです。
肝心な燃費もレギュラー仕様のままで、1km程向上しています。
書き換えの際は少しだけ心配しましたが、日比社長の経験値により、無事に成功して良かったです。(プリウスと基板が異なり読出し方法、チェックサム処理でちょいと焦りましたByRESULT)
プリウスのブログから相談させてもらって正解でした。
これで高級ハイブリッドスポーツの完成です。
ありがとうございました。」

9/20/2018

SUZUKI スイフトスポーツZC33S

今回の施工はAT車輛です。以下DMEの詳細です。
Connection Mode: INFINEON TRICORE BOSCH MEDC17 GPT SUZUKI
Micro: TC1791/TC1793
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Bosch MED17.9.63 Suzuki
Customer Name:
Vehicle: SUZUKI SWIFT SERIES 2017 1.4L 16V BOOSTERJET 103kW/138HP MED17.9.63
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 10SW023194
Software Upgrade Nr.: 33980-67R0
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES
Notes:
Hard. Type: UNKNOWN
このユーザーは依然にEVOを乗られていて関東でセッティングされていたのですが何度セッティングしてもコンディション及びパフォーマンスが上がらず当社でデータチェックの上でRESULT MAGICをインストールする。現車セッティングと称して一生懸命にセッティングしたのでしょうが定義ファイルソフトで行っておりその定義ファイルソフトがいい加減なためターゲットとしている燃料や点火がでたらめに作られ、これでは何度セッティングしても結果は求められない状態でした。定義ファイルソフトは個人レベルが使用できるソフトでその完成度は決して高いとは言えません。定義ファイルソフトに頼るとセッティングする側のスキルも上がりません。素人が使用するソフトをプロのような顔をしてまともなセッティングができないのお金を取っては駄目です。そして、挙句の果てに逆切れして車が悪いとかいうのはどうでしょう?
ライトチューニングのEVOでしたから机上RESULT MAGICデータをインストールしましたが、現車合わせもしていないのにその時に得たパフォーマンスが忘れられず、今回はお金を何度も払ってセッティングが出ないという同じ目にあいたくないので初めから(新車400Km)当社にご来店されスイフトの不満点を解消してほしいとのことで施工になりました。不満点はアクセルレスポンスの異常なまでのかったるさ、低中速のトルクのなさ(これがトルク型の直噴?)、ターボが聞いてからもターボ感がなく回転と車速がだら~っと回る。以上を改善するためにDBWマップの大幅変更、要求トルクリミッタの完全解除、要求トルクマップの変更、ブースト関連の変更、スピード・REV・ブーストリミッタの変更等を行いました。信用してるから体感はいいといわれたのですが私が運転し、二人で試乗に行きました。トルクの立ち上がり、アクセルレスポンス、ブーストがかかってからの純正ブレーキや足回りを不安にさせるパフォーマンスに納得とのことです。








LEXUS CT200h

Connection Mode: NEC NBD
Micro: 76F0085
ExtFlash:
Eeprom:
Plugin Identified: NO
Plugin: Denso 275036-5650 Toyota
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 89663-76020-5521   
Software Upgrade Nr.: 37602000
Chassis Number:
Spare Part Number: 89661-ス
System Type:
Engine Type: 2ZR-FXE
Is Original: YES
Notes:
Hard. Type: UNKNOWN

データはほぼプリウス30系と同内容です。試乗後のインプレッションもプリウス同様アクセルに対しリニアに車が挙動する。これで坂道が余裕で登れる。高速での合流が楽になるとの事です。





9/18/2018

MB C200

Connection Mode:  INFINEON TRICORE BOSCH MEDC17 GPT MERCEDES
Micro:  TC1797
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Bosch MED17.7.2 MEB
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 1037526717
Software Upgrade Nr.: 10SW000781
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES

コーディングのみを行っておられたMBです。相変わらずというかいまだにコーディングでパワーが上がるとかとか言った業者に騙され、施工後に乗っても何も変わっていない。もういい加減にコーディングでパワーが上がるとか言って金を搾取する詐欺商法はやめるべきです。
当社のDMEチューニングもコーディングレベルなのではと疑念を持たれて来店されましたがパラメーターをお見せし、データーもお見せしながらどこをどのようにどれだけ変更しているということまで説明しご理解いただいたうえで施工を始めました。
施工後、体感をお勧めしましたが「説明で信用出来た。」とのことでご購入いただき替えられました。夕方には感動を頂けたのかわざわざお電話をいただきお褒めとお礼の言葉をいただきました。






スバルFA20DITデータの進化

ボッシュのDMEを作り上げていると国産ユニットのデータの修正部分が見えてきます。今回もボッシュユニットで大きくヒントを得てFA20DITの日立ユニットを検証しました。ユーザーにも協力をいただきボッシュで作り上げた考え方が通じるのかテストです。ユーザーとともに試乗です。結果はトルクがより太りました。これは依然FT86・BRZでテストした結果と同じです。この変更は点火や燃料ではありません。リスクなくよりトルクフルなFA20DITに変わります。パラメーターの情報があってもいいデータは作れません。どれだけいろいろなDMEメーカーのデータを施工してるかがポイントでそれがデータを進化させ大きな結果が求められるのです。
ただパワーが上がってではなく、FA20DITの問題点を解消し(環境性能、アイドルのふらつき等)、CVTに負荷をかけず、環境性能・ecoに貢献しながらトルクフルでパワフルな仕様に仕上げてより楽しい車に仕上げましょう。

ABARTH 124 SPIDER

DMEの詳細です。
Connection Mode: FREESCALE MPC56XX BAM
Micro: SPC564A80
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Marelli 8GMK/8GML FCA
Customer Name:
Vehicle: ABARTH 124 SPIDER 1.4L 16V TB MULTIAIR 125kW/168HP IAW8GMKM
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.: MM8GMKHW681
Software Nr.: 896089AI
Software Upgrade Nr.: 68231489AIC
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES

595はボッシュ製DMEですが同一年式なのにMarelli 製ユニットが装着されています。Marelli ユニットは500・595の初期型に装着されていましたが形式は異なります。驚くのはデータの構成がまったく異なり既存Marelli の考え方では作り上げられません。既存データよりもシンプルになりましたがブースト制御については複雑なパターンで構成されています。ユーザーの体感後のコメントですが一言「これほどユニットで変わるものなのか!」を頂けました。サブコン・スロコンも検討されていましたがDMEチューニングを選択して正解とも言っておられました。マツダロードスターのボディーでFR・M/T・1.4Lターボはありです。価格が少々ネックですが遊べる楽しい車として候補に挙げてみてはどうでしょう?ただ、オリジナルDMEは決して楽しいとは言えませんが。





9/11/2018

スバループレオプラス/ダイハツーミライース

ユニットはどちらも共通でデータも全く異なる箇所はない。今回施工したのはプレオプラスの4WD車です。
仕様は当然レギュラーガソリンのままで施工後は燃費が改善され、ワインディング走行でも車速が落ちることなく進むようになった。ecoのNAエンジンなのでさほどECUチューニングに期待感はなかったが1.6LのNA乗用車なら普通についていけるようになったのは驚きであったとのこと。トルクの恩恵が大きく素晴らしいECUです。と評価をもらっています。
仕様はスピードリミッタの解除、DBWマップの見直し、加速MAPの大幅変更が主たる変更点です。スピードリミッタ現行コペン・ウェイク(ピクシス)も解除できています。ターボ車はブーストリミッタも解除できました。










MB C43

DMEの詳細です。
Connection Mode: INFINEON TRICORE BOSCH MEDC17 GPT MERCEDES
Micro: TC1797
ExtFlash:    S29CD016G - ScrambleType: 0
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Bosch MED17.7.3.1 MEB
Customer Name:
Vehicle: MERCEDES C CLASS W205 C43 AMG 3.0L V6 BITURBO 270kW/367HP MED17.7.3.1
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 10SW012936
Software Upgrade Nr.: 6E46560N83CT000 1507
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES

このタイプのユニットは読み出す段取りまでが大変で準備に2時間くらいかかります。素人が行うと間違いなくユニットは破損します。
データの容量がMB最大で書き込みも既存の方法では書き込めません。編集するデータ箇所も多く構成に対してのMAP数が多いため一苦労です。例えば点火関連だけでも50面あります。燃料関連については多くはないですが補正関連のMAPが相当数あります。ブースト関連も26面あり深い理解がないと変更できませんし結果が求められません。現行のMBはスピードリミッタが24か所以上あり注意が必要なのはSoftware番号によってリミッタ値が異なったりブロックでリミッタ値が増えたりします。AMGなのにリミッタ値が250Kmになっています。トルク関連は70面以上あり整合性を取るのに一苦労です。トルク関連はパフォーマンスにかかわる一番重要な要素ですから慎重にデータ変更します。










MB E63

施工車輛詳細です。
Connection Mode: INFINEON TRICORE BOSCH MEDC17 TPROT2/4/7
Micro: TC1797
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Bosch MED17.7.1/17.7.3 MEB
Customer Name:
Vehicle: MERCEDES E CLASS W212/S212 E63 AMG S 5.5L V8 32V BITURBO 430kW/577HP MED17
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 10SW011431
Software Upgrade Nr.: 8D45580U83B0000 2005
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES