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7/31/2018

プリウスアルファ

ZVW41WプリウスアルファG'z
Connection Mode: 36 - NEC NBD
Micro: 76F0085
ExtFlash:
Eeprom:
Plugin Identified: YES
Plugin: Denso 275036-5650 Toyota
Customer Name:
Vehicle:
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 89663-47130-   
Software Upgrade Nr.: 34713000
Chassis Number:
Spare Part Number: 89661-47180-4090
System Type:
Engine Type: 2ZR-FXE

お店から誘われ体感イベントに参加。ユニットでパフォーマンスが上がることに懐疑的で試乗に行く。試乗後は店長とオリジナルとの性能差に話が弾む。感想内容は先日の30プリウス
http://resultmagic.blogspot.com/2018/07/blog-post_30.html
と同様の評価を頂く。全く始めは購入などとは考えていなかったが不満点が解消されたので購入のご判断を頂く。

トヨタ新車種対応

クラウン GRS183 3GR 
Connection Mode: NEC NBD
Micro: 76F0038GD
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Denso 275036-8730 Lexus/Toyota
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 89663-30A33-
Software Upgrade Nr.: 330A3300
Chassis Number:
Spare Part Number: 89661-30C20

レクサスGS350 GRS191 2GR
Connection Mode: NEC NBD
Micro: 76F0070
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Denso 275036-3410 Lexus/Toyota
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 89663-53J21-   
Software Upgrade Nr.: 353J2100
Chassis Number:
Spare Part Number: 89661-0

どちらのユーザーも走り出しのもっさり感が不満で改善を希望される。トヨタらしい中間のトルク感はあるが高回転でのパワー感やトルク感は薄いとのこと。
施工後2車種とも踏み出しのトルクの立ち上がりが早く高回転までパワーに繋がりが出たとのこと。




施工させて頂いたユーザーはにこにこし楽しい車になったとのこと。

BMW F80 M3GT 444HP

Connection Mode:  INFINEON TRICORE BOSCH MEDC17 GPT BMW
Micro:  TC1797
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Bosch MEVD17.2/MEVD17.2.6/MEVD17.2.G BMW
Customer Name:
Vehicle:   M3 SERIES F80 3.0L L6 24V TWINTURBO 331kW/444HP  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.: 00001A830A3B02
Software Nr.: 00001A841D2801
Software Upgrade Nr.: 000038AA1D28FD

BMW M3 セダン Competition

胸を高鳴らせるレーシング・フィール。BMW M3 セダン Competitionは、331kW[450ps]という圧倒的なエンジン・パワーを実現。アダプティブ M サスペンションやDSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)には専用のセッティングが施され、アクティブ Mディファレンシャルとともに一段と高いレベルのパフォーマンスを実現しています。足元には、20インチ M ライト・アロイ・ホイール・スタースポーク・スタイリング 666M(鍛造)が装備 され、このクルマの比類ない個性を際立たせています。(メーカーページより)

ブースト値やトルクリミッタに変更はありますが既存M3と大きくデータは変わりません。
変更箇所はトルクリミッタ・要求トルクMAPの大幅な変更。ブーストマップ変更。各リミッタの変更(スピード・REV)空燃比補正値の変更等








7/30/2018

30プリウス評価


まず初めに、私の個人的な意見になります。
賛否両論はあると思います。不快にさせてしまったとしたら、すみません長文になります。

感想の前に私的な所からお話をさせて頂きます。
この車を購入したのはデザインと燃費で決めました。以前はランサーエボリューションに乗っていましたので、プリウスの加速の鈍さ、回しても付いてこないパワーには不満がありました。
首都高の短い合流などは怖い位でした。
エコカーだからしょうがない、ましてやプリウスのコンピューターをいじってくれるお店なんか無いと・・・

再度プリウスのコンピューターをセッティングしてくれるお店を探しました。
探した所、大阪の八尾市にお店をかまえる、オリエントワークスさんが30プリウスのコンピューターを書き換え出来る事がわかりました。
丁度7月21日、22日にスーパーオートバックスさんの東雲でイベントをするから来て無料で試乗してみてとお声を頂きました。

そして本日、東雲行ってきました。
イベントブースで社長さんが他の方のコンピューターをばらしてお客さんの前でマップを開き書き換えてられました。
恐る恐る挨拶した所、私の事を覚えてて頂いてて私の順番が来た時に私は言いました。
「少しでも良くなるのでしたらお代をお支払い致しますので書き換えてください」と・・・ほんとに何かが変わるんだったら高いですがやってくれるお店も見つからないし、社長さんにかけてみたかったのです。そうした所、「いや、試乗して納得して買ってほしい」と言われましたので、社長さんが「じゃー私が運転するから、隣に乗って、それでわかるから」と言って下さり、書き換えて装着した後、同乗走行をさせて頂きました。
私はこのお店の回し者とかではございません、話が長くなりました。ここからが本題です。

私の気になっていた、止まるか止まらないか位の所からの再度アクセルを踏んだ時の、回転は上がってるのにトルクが出てなくもっさりしてた所は改善どころか別次元になってました。
パワーモードで踏んでもらいましたが1700回転からの加速は自然と笑顔が出て、これ全然違うじゃないですか!って叫んでましたw
ちゃんと回転に対してパワーがついてきています。もはや別エンジンを積んでるかの様です。

試乗が終わって、どうでした?って言われましたので、即決しました。
こんなにも変わるとは思ってもみなかったからです。
帰りにすいている高速を選び、色々なモードで運転して帰りました。
パワーモードは踏み込めば踏み込むほどパワーとレスポンスがついてきて、エコエンジンとは思えない加速を得られます。
ノーマルモードでも通常のパワーモード以上のレスポンスが得られてました。しっかり回転に対してトルクは出ています。
エコモードはもっさりしすぎてて、今まで使っていませんでしたが、高速道路の流れに乗った所で切り替えて走ってみました。高速を巡行するならエコモードでも良いかも!って思います。
天候は晴れ、気温は外気温計で36度でしたが、水温は最高91度と安定、チェックランプ等は一切点灯していません。
もし雨で路面がウェットなら、パワーモードではピーキーかもです。
マフラー自体の排気音も心なしか乾いた音に変わっていました。
ブレーキパッドとタイヤは、のちのちスポーツタイプに交換した方が良いかもと思っています。

セッティング代とかに関しては間違うと嫌なのであえて書きません。私は満足いく性能を得られました。その点につきましたは、お店に直接お問い合わせ下さい。

そして、社長さんの丁寧さと気さくさに惚れました。
試乗時、納得いかなければノーマルに戻す、気に入ってもらえたのなら購入してって自信が無ければ言えないと思います。
また、お客さんの目の前で書き換えの作業をしている風景を見て、目の前で作業って凄いですねって言った所、「裏でこそこそやっても、しゃーないやん」ってw

脱線しました。改めて私は工賃に見合う性能を頂きました。プリウスでも気持ちの良い走りができるんです。プリウスユーザーさんなら、わかって頂けると思います。
体感キャンペーンはスーパーオートバックスさん等でやられる予定の様です。

長々と書いてしまい、すみません。
お付き合い頂き、ありがとうございました。

っとここまでが内容です。
あれから車に本気で乗ってみたくなり、一般道、高速、山でアタックしてみました。

一般道ではノーマルモードでも流れに沿ってアクセルのレスポンスは秀逸です。
プリウスオーナーで違いが判らなければ余程の感性が無いんじゃって思えます!
シエクルのサブコンは???って思います。自分でも付けていましたが、売っていた私が恥ずかしい位です。一般道であればパワーモードでは普通のオーナーさんでは過激かなとも思います。




7/18/2018

MBー380PsA45

A45(GLA45・CLA45)500Ps想定データ第1弾完成。360Psとはまったくデータが異なり変更箇所も多数有り、1カ所当たりの変更量も半端なく多い。丸2日時間を費やし作り上げました。シャシダイ用のデータではありません。実走を積み上げその結果がシャシダイに反映されるという流れで作り上げていきます。しかし、リスクが伴うようなパフォーマンスでは意味はありません。故に今回も点火・燃料MAPには一切変更を加えていません。7/21にインストールが始まり当日インプレッションも頂く予定です。
360Psとは異なる結果が得られるかも知れません。

7/17/2018

MB A45 500Ps達成!

に手応え有り!実車テスト始めました。
既存データからすべてが見直しになりプログラムの追加変更、データの大幅な変更と変更項目を追加。
テストドライバー2人の感想は「排気量が上がったトルクを感じる。」「レスポンスが大幅に向上している。」「中間から高回転領域のパワー感が大幅に改善されている。」
既存VersionVSをインストールしている車輌に対しVersion500テストデータをインストールした結果です。
車輌は初期型のA45ですが今週末より後期型のテストも同時に行います。
今や市販でバイクはNAで有りながら1Lで200Psオーバーの時代です。車が1Lましてやターボで250Psオーバーは決して夢物語ではありません。特にA45はそれだけのパフォーマンスを可能にしてくれると信じています。

今週のイベント

今週末の7/21・22はスーパーオートバックス東京ベイ東雲店です。9月のイベントが中止になったため次回は11月になります。お休みの多い8月のドライブをより楽しくするRESULT MAGICを体感して下さい。


7/10/2018

ハイエース2型

よりパワフルなディーゼルターボハイエースに進化!既存データで満足しているがやはり積載状況によってはアップダウンの多いステージではモアパワーと言うことで今回ハイエースVersionVSを作製!オーナーとともに試乗にいきオーナー曰く以前よりもアクセルに対しよりリアルな動きが有り積載物無しであればスタート時からホイルスピンするほどのトルクを感じるとのこと。中間から高回転も既存データから二回りも太った感覚があるとのこと。オーナーはにこにこの連続での試乗でした。このパフォーマンスはサブコンには得あられない感動物ですよ。

FT86・BRZ VersionVS評価

今回のイベントでFT86・BRZの体感を多く頂き高評価を頂いています。あるユーザーはRESULT MAGICインストールAP2を所有後FT86に乗り換えたが落差がひどく今回も施工依頼がありインストールしました。試乗後「これほどまでに変化するとは思わなかった!」という感想で一番びっくりしたのはRESULT MAGIC AP2に引けをとらないトルクの立ち上がり、7800rpmまでしっかりパワーが付いてくるパフォーマンス。踏み返しのレスポンスのよさ。全く別の車輌に乗り換えた感覚になったとのこと。流石!と言う言葉を頂けたことに感謝です。

MB A250大幅進化しました!

昨日A250(4Matic)のデータを徹底的に見直し作り上げました。従来の結果を大幅に上回る仕上がりです。ecoモードがこれぞスポーツecoと誇れるくらいに変化しています。アクセルコントロールで車輌の挙動を変化できるトルクはもうeco2.0Lではありません。
オーナーと試乗に行った際にスタートして3秒も掛からず車輌の大幅な変化を感じたとのことです。特にecoモードでありながら加速時Gは驚愕と言える位だと言うことです。シフトアップ後も一切落ち込みもなくそのまま落ち込むことのない加速Gに感動です。車重感が200Kgくらい軽くなったと言うことです。
この2.0Lはめちゃくちゃ楽しいです!

Connection Mode: INFINEON TRICORE BOSCH MEDC17 GPT MERCEDES
Micro: TC1797
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Bosch MED17.7.2 MEB
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 1037541568
Software Upgrade Nr.: 1037544267
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES

現行コペンのデータ公開

ダイハツユニットが続々読み出し製作できるようになってきました。今回は現行コペンのデータを公開します。マップ情報は記載できませんがデータは8bit・16bit・IEEE754の構成になります。トヨタデンソーと異なりマップも複雑化されています。






今週のイベント

今週末の7/14・15は福岡のワイズバーンです。すでにご予約頂いておられるユーザーには感謝感謝です。
スバル VersionVS
スバル・トヨタ FT86・BRG VersionVS
Newデータが体感できます。この機会にどしどしご参加下さい。


7/12は高知のガレージM2でセッティングしています。興味のある方はご来店下さい。

7/02/2018

MB A250・A180の進化

A45の進化に伴いA250・A180を進化させました。既存データでも両社とも30~35Psのパフォーマンスアップをしたと報告を受けていますが今回のデータはA45の改変データからヒントを得て最終的にはパフォーマンスで50~55Psアップがオリジナルから求められハンドルの舵角が入っていない状態でもスタート時からTRCが点滅して動き出したり少しでも舵角が入っているとTRCを失いながら走れる仕様に仕上がります。当然、アクセルコントロールでその挙動は制限できます。実はこのデータがすでにA250では組み込み済で私も当然試乗しましたがこれがEcoスポーツだと言い切れる車輛になりました。

究極のMB A45

現行2.0Lエンジンがり少なく1L当たりオリジナルの状態でどれだけのパフォーマンスが求められるのであろう!そんな疑問からMB A45のデータを見直してみました。実はあるメーカーの開発者と話をしていたら(MB関連の方ではないです。)話の中でふと思いついたことがありデータを見直すとオリジナルの状態で1L当たり250Ps いやそれ以上が求められるのではないかと現在データを作成中です。32年の経験値と培ったスキルで完成すれば現状430Ps A45から500Ps A45が完成できると思います。
エンジンもオリジナルで鍛造ピストンが組み込まれており数十年前のクォリティーで考えれば決して夢物語りではないと思います。
このデータが出来上がっても通常販売は致しません。ユーザーとの信頼関係が気付ける方とのみ作り上げていきます。当社のデータはセキュリティーをかけていないため近々読出しをかけて了解もなく勝手に改変している方々がいるとユーザーからから報告を受けています。セキュリティーもかけず、封印テープもディーラーにユーザーが追及されることを回避するために添付していませんから仕方ないですが。意味なく理解なくコピーしてリプロバージョンも確認せず個体識別のバックアップも取らずに万が一トラブった場合に責任が取れないとしたら大変なことになります。それを当社に何とかしてくれと言ってもふざけんなになりますから注意してください。そんな事例が各メーカーで増えているみたいです。素人は所詮素人で責任を負いませんよ!
今回のデータはセキュリティーをかけます。当然封印も行います。データ内部に当社の施工であることも隠しデータとして書き込みます。

2.0L500Psの化け物A45の経過を楽しみにしてください!

PORSCHE BOXSTER 718

Connection Mode: INFINEON TRICORE CONTINENTAL SSM SDI21 PORSCHE
Micro: TC1791/TC1793
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Continental-Siemens-VDO SDI21.x Porsche
Customer Name:
Vehicle: PORSCHE BOXSTER (718) 2.0L 16V TURBO 220kW/295HP CONTINENTAL SDI21.X
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.: 982906023CF
Software Nr.: W21H2020R5M10
Software Upgrade Nr.: 3520
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES

賛否両論があったポルシェです。4気筒2.0L直噴ターボは300Ps
ポルシェは6気筒水平対向!というユーザーが多いですが試乗するとさすがポルシェと思いますよ。施工した車両はM/Tですがドライバー席に乗った瞬間にわくわく感が出ました。ただ、ポルシェとはいえやはりDBWの動きが悪く国産ほどひどくはないですが直噴でありながら低中速のトルク感が薄く高回転までパワー感は持続しません。オーナー曰くトルクバンド・パワーバンドが非常に狭くワインディングなどでは扱いにくいとのこと。このオーナーは依然当社が施工したS2000に乗っておられオリジナルのポルシェに満足はなかったとのことで今回も当社でのDMEチューニングを依頼いただきました。データを以下のように変更し試乗後さすが社長!と言っていただけるパフォーマンスを得たとのこと。低速からアクセルを踏んだ瞬間にトルクが発生し、高回転までパワー感が持続し高回転での扱いに楽しさを感じるようになった。特に3000~4000rpmでのトルクで乗れるのがわくわくするとのことです。ブーストは上げていないのですがこれで十分といえるパフォーマンスということです。ブーストを上げずに大きくパフォーマンスを得られたのならこれほどリスクのないユニットはないのではないでしょうか。

データですがびっくりするのは点火時期が128面・DBWマップが64面・燃料に関するMAPが24面と1項目の制御マップが複数構成になっています。昔のように国別マップではないですがなぜこれほどまでにマップ面があるのか不思議です。大半は捨てマップだとは思います。CONTINENTAL特有のマップ構成なのかもしれません。改変して言えるのですがポルシェの初めてのエンジンをCONTINENTALは素晴らしく作り上げています。





今週のイベント

今週7/7・8オートバックス焼津店です。すでにご予約いただいておられるユーザーには感謝感謝です。国産から輸入車まで体感できます。どしどしご参加ください。