データはアクセラ(LDA-BM2FS SH-VPTR)です。ROMサイズはDENSO2MBでプログラムはIEEE754で構成されています。マツダのディーゼルについては定義ファイルタイプのソフトを使用していますが(コレはどのショップもメーカーも同じ条件です。)問題は定義内容が理解されて作製されているかです。定義ファイルで構成されているパラメーターはメーカーの裏情報なのでしょうがメーカー固有の専門用語が英語で羅列され日本語訳を行っても意味不明???言いたいことはどれだけ優秀なパソコンがあって、ツールも素晴らしく、ソフトも素人が手を出せる物であってもチューナーに経験とスキルがなければ楽しい車作は出来ないのです。チューナーが本当に楽しい車を作ってくれたかはユーザー自身が判断することです。「変わったやろ!良くなったやろ」を連呼するメーカーのユニットは特に冷静に判断された方が良いと思います。あくまでも「変わった!良かった!楽しくなった!」と感じ言うのはユーザーです。
では、アクセラスカイアクティブディーゼルのパラメーターを公開します。
クルーズコントロールのリミッターです。200Kmに変更しています。
では、アクセラスカイアクティブディーゼルのパラメーターを公開します。
クルーズコントロールのリミッターです。200Kmに変更しています。
ブーストリミッターです。
ドライブバイワイヤーのMAPです。下に出てくる要求トルクとの整合性を取りながら変更します。一番時間をかけ一番変更箇所が多いMAPです。
スピードリミッターです。制御速度と回転数で構成されています。
VVT-iMAPですが不思議です。
要求トルクMAPとトルクリミッター制御です。DBWの変更が出来てもこのMAPを理解しきちんと変更しないと楽しいスカイアクティブディーゼルにはなりません。
リクエストブーストです。
結果、先日のweb上にあるレスポンスになりユーザー曰く全く別物のすごく楽しいアクセラになったと評価頂きました。イベントでも当社でもいつでも体感できます。皆さんで本当なのか評価して下さい。
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