私はROMのデータ編集に約10種類のソフトを利用しています。数が多ければ解析能力が上がるわけではないですが定義タイプやTextタイプソフトによっては2D・3D表示が出来、それを複合的に使用すると各リミッター類やMAPが容易に見つかり作業効率が格段に上がります。いつも記しますが定義ファイルには絶対的な信用性はありません。当然定義ファイルを作るためにはカーメーカーからの確たる情報で作成されているのでしょうが、私が有しているパラメーターリストと比較すると「あれっ」と思うような変更アドレスがありますしこのアドレスが何故変更しないのかと思うような箇所もあります。近々一般ユーザーでECUを書き換えられる時代になりましたがそのタイプのソフトは先頭アドレスから末尾アドレスまでの情報をすべて見ることは出来ません。一般ユーザーがそれをすべて知る必要はありませんが好奇心旺盛な方には以下のソフトがおすすめです。Text編集からMAPを2D・3Dで見られますしなんとすごいのはMAP位置を自動検索してくれます。ボッシュデータならMAP面も自動生成してくれます。ライセンス版ととフリー版(当社は当然ライセンス版です。)があるのですが一般ユーザーレベルならフリー版で十分です。ROMのデータに興味のある方はダウンロードして私のように2Dや3D化してブログに掲載してみてはいかがですか?サンプルデータは当社に要望して頂ければ添付ファイルとして送ります。
DITレガシィで当社はスピードリミッターの解析に相当な時間を有しました。DITレガシィ・フォレスタのユーザーにはオリジナルデータを差し上げますのでスピードリミッターの検索から初めてはいかがでしょう?わかった方にはプレゼントがあるかも・・・
WindowsXPからWindows7まですべて動作します。
Winolsデモバージョン
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ボッシュのデータだと図のようにMAP面を自動生成してくれています。近々の車輌データはどんどん肥大化しています。その中からMAP面を見つけるのに上から下までスクロールして探すのは大変です。このソフトは右端にMAPがどこにあるかバーとして表示してくれますのですぐに狙い撃ちできるのです。
ソフトの使用方法についての質問は受けません。起動後の画面タブに「?」がありここをクリックするとHelpがありますからそれを見て勉強して下さい。ただし日本語はないのでコピペでグーグル翻訳等を使用して翻訳しながら理解して下さい。
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