アイドル空燃比14.5冷間始動1発!アイドルアップ問題なし。これで余裕で高ブーストを掛けられます。通常走行でもオリジナルと全く変わらずVersionEXの恩恵を受けながら楽しいレガシィの出来上がりです。空燃比計も装着していますのでブーストに対しての状況がリアルに判断出来ます。インジェクターの交換によるぐずつきや燃費の悪化等は皆無です。セッティングスキルが高ければオリジナルと全く変わらない車輌が出来上がります。チューニング(調律)とはそういったことです。サブコンや定義ファイルチューニングでぐずついてどうしようもないというユーザーはご相談下さい。
DMEの書き換えによる効果は絶大です。風邪を引いたエンジン状態では補機類を見直しても100%の効果は得られません。RESULT MAGICは楽しい車作りに大きく貢献します。 The effect of rewriting DME is full.Even if accessories are reviewed in the state of the engine having caught a cold, the effect of 100% is not achieved. RESULT MAGIC greatly contributes to a happy car making.
4/21/2014
今週末はオートバックス桶川です。
定例のイベントを今週末4/21・22日にオートバックス桶川で行います。輸入車から国産車まで対応していますのでECUに興味のある方やスバルでVersionEXの体感したいとお考えのユーザーはどしどしご参加下さい。シビックFD2のフルチタンデュアルマフラーを取り付けで持参します。装着までの時間までですが店頭で展示いたします。重ねて興味のあるユーザーはご来店頂ければと思います。
イベントのお礼
沢山のご参加有り難うございました。VersionEXの体感を頂き100%のご成約に感謝いたします。AP2のユーザーは遠方からのご来店に重ねて感謝いたします。今後も各地でVersionEXの体感が出来るように準備しておりますので興味のある方はどしどしご参加頂ければと思います。
4/14/2014
GDB800ccインジェクター仕様
GDB800ccインジェクター仕様完成です!コールドスタートも一発始動で問題なし。レスポンスもオリジナルインジェクターよりもよりシャープになり高性能NAのようなレスポンスに進化しました。この車輌は2.2Lのスポーツエンジンですがインジェクターの交換はオリジナル車輌でも有効です。レスポンスサウンドからこのポテンシャルが理解頂けると思います。
4/08/2014
BP-5ビッグインジェクターのデータ作り
まずはインジェクター係数の変更です。オリジナルのインジェクターは510ccで計算されていますから850ccのインジェクターを交換するにはオリジナルの数値を850cc用に変更します。計算式には係数処理がされていますから計算式を理解していないと絶対値を見いだすのは意外と大変です。無効噴射時間の設定はDENSOユニットには自動補正機能がありますから係数が決まればECUの補正に任せます。日立ユニットなどは係数と無効噴射時間もしっかり作り込まないといけないので大変です。
次に燃料MAPの変更です。オリジナルデータのままではインジェクター交換仕様ですから高回転域ではかぶり現象が出ます。故に中間から高回転域は数値を減らします。MAPを見て頂くと解りますが「00」のところは当然絞れないわけですがDENSOユニットの場合アイドリング時はMAPを読まないで基本噴射データでインジェクターを制御してます。この「00」は意外とくせ者でインジェクター交換をしてもこの領域は増量方向になります。あと縦軸・横軸の割り付けですがDENSOユニットは賢くて自動補正になります。要するに7000rpmであれば7000÷18=388.8rpmで1横軸管理になり8000rpmにREVを引き上げると8000÷18=444.4rpmに割り付け変更されます。昔のユニットはこの機能を利用して拡張MAP化し(18X18を20X23と言った具合に)0-400仕様などの車輌にはよりきめ細やかなセッティングが可能になり結果が出るデータとして有効でした。VersionEXの次のデータがあるとしたら「VersionEX拡張MAP仕様」になるかも知れません。
吸入空理量に対する割り付けはストッパーが設定されておりMAPの逆戻りはありません。故にビッグタービン等を早着した場合は最終横軸の数値を大きく変更します。
点火については車輌がハイフロタービンですがブースト値1.5Kまでを想定しても変更する必要性のないデータですから中間から高回転領域は変更しません。
今日はここまでです。
次に燃料MAPの変更です。オリジナルデータのままではインジェクター交換仕様ですから高回転域ではかぶり現象が出ます。故に中間から高回転域は数値を減らします。MAPを見て頂くと解りますが「00」のところは当然絞れないわけですがDENSOユニットの場合アイドリング時はMAPを読まないで基本噴射データでインジェクターを制御してます。この「00」は意外とくせ者でインジェクター交換をしてもこの領域は増量方向になります。あと縦軸・横軸の割り付けですがDENSOユニットは賢くて自動補正になります。要するに7000rpmであれば7000÷18=388.8rpmで1横軸管理になり8000rpmにREVを引き上げると8000÷18=444.4rpmに割り付け変更されます。昔のユニットはこの機能を利用して拡張MAP化し(18X18を20X23と言った具合に)0-400仕様などの車輌にはよりきめ細やかなセッティングが可能になり結果が出るデータとして有効でした。VersionEXの次のデータがあるとしたら「VersionEX拡張MAP仕様」になるかも知れません。
吸入空理量に対する割り付けはストッパーが設定されておりMAPの逆戻りはありません。故にビッグタービン等を早着した場合は最終横軸の数値を大きく変更します。
点火については車輌がハイフロタービンですがブースト値1.5Kまでを想定しても変更する必要性のないデータですから中間から高回転領域は変更しません。
今日はここまでです。
4/07/2014
BP-5レガシィインジェクター交換
よりレスポンスと安定した高ブーストを求めるためにインジェクターの容量アップを行います。車輌はF型で以下の仕様の車輌です。
車輌:BP-5E型
ミッション:6M/T
エンジン:オリジナル
ECU:EV AN150
タービン:RESULTハイフロVer2タイプ
フロントパイプ:第一触媒部以降チタン
マフラー:フルデュアルチタンAMGタイプマフラー
現状ECU:VersionEX
ブースト制御:ブリッツSBC-R
追加補機類:25段タイプRESULTオリジナルオイルクーラー・RESULTプレッシャーレギュレター
変更内容
インジェクター:850cc
燃料ポンプ:GRB純正タイプ
追加メーター:空燃比計
ECU:RESULT850cc仕様--VersionEX850cc
インジェクターはニッサンのSRのような形状のサイドフィードではないので特殊な変換アダプターが必要になります。
車輌:BP-5E型
ミッション:6M/T
エンジン:オリジナル
ECU:EV AN150
タービン:RESULTハイフロVer2タイプ
フロントパイプ:第一触媒部以降チタン
マフラー:フルデュアルチタンAMGタイプマフラー
現状ECU:VersionEX
ブースト制御:ブリッツSBC-R
追加補機類:25段タイプRESULTオリジナルオイルクーラー・RESULTプレッシャーレギュレター
変更内容
インジェクター:850cc
燃料ポンプ:GRB純正タイプ
追加メーター:空燃比計
ECU:RESULT850cc仕様--VersionEX850cc
インジェクターはニッサンのSRのような形状のサイドフィードではないので特殊な変換アダプターが必要になります。
4/04/2014
SG-9フォレスタ800ccインジェクター仕様
フォレスタSG-9の800ccインジェクター仕様の最終セッティングを行った状態です。メインECUでアイドル空燃比も理想状態になり、空ふかしだけの状態ですがこのレスポンスが得られました。このエンジンは全くオリジナルですよ。SG-9もちゃんと仕上げるとココまでレスポンスの良いエンジンになります。毎日乗ることに楽しさとワクワク感を感じませんか?これぞ理想型のエンジンであるNAターボではないでしょうか!
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