Connection Mode:
INFINEON TRICORE BOSCH MEDC17 E-GPT ALLBRAND
Micro:
TC1797
ExtFlash:
Eeprom:
Present
Plugin Identified:
YES
Plugin:
Bosch MED17.7.2 MEB
Customer Name:
Vehicle:
MERCEDES B CLASS B250 2.0L 16V TURBO 155kW/208HP MED17.7.2
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
2709040700
Software Nr.:
2709028000
Software Upgrade Nr.:
2709036001
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type:
Engine Type:
Is Original:
YES
以前はなんちゃらチップとスロコンを装着していたがエンジンチェックが点灯しダイアルをチェックランプが点灯しないところまで持ってくるとまったくオリジナルと変わらない。びっくりしたのは装着しただけでエラーコードが数個出ている。不安を抱えながら使用していると、友人のAUDIで同一製品を装着していたエンジンが破壊しメーカー曰くなんちゃらチップが誘発しているとのことで保証がきかず自己負担。目の当たりにして疑似パーツをすべて外す(と思っていたが・・・続き有り)事を判断する。しかしEcoカーとしての位置づけにあるエンジンは高回転はまあまあ我慢できるがストップ&ゴーや踏み替えし時のもたつきは我慢が出来ない。何とかEcoスポーツにならないかと近隣のショップは信用できないのでわざわざ当社にご来店いただく。
データを作り上げユーザー同乗で試乗に行くがフルスロットルした瞬間にエンジンチェックが点灯する。何で??データを見直し少しナロー側に振ってデータを作成し走りに行くが同じ結果。自己診断で原因の追及を行う。すると、1-2-4シリンダが失火しているダイアグをひらう。オーナーに問い詰めるとそういえば過去にもオリジナルでフルスロットルをすると同じ現象に落ちいったということが判明。他にも何か付いてないですか?と問いただすとコイルの先につけるバッタものらしきものを装着しているとのことで自宅まではフルスロットルにしないで帰宅して下さいとRESULTMAGICをインストールしお帰り頂く。
後日、インプレッションが2回にわたり連絡有り。1回目は当社からの帰宅時のインプレッション。2回目はコイルをオリジナル状態にもどしてからのインプレッション。以下の通りです。
1回目
「お世話になります。
本日は色々とお手間かけました。
ありがとうございました。
帰りの高速走行がめちゃ気持ちの良いものに変わりました。
コイル交換してベタ踏みしたいです。」
2回目
「昨日、ノーマルイグニッションコイル戻ししましてベタ踏みしたのですがヤバイパワーに変化していました◎
エコスポーツ自慢します‼︎」